こんにちは。
The Verve – The Drugs Don’t Work
ちょ~かっこいぃぃぃぃぃっ。
ドラッグの歌って密かに言われているみたいですね!
心地よいメロディーと共に読んでいってください。
仕事って・・・?
美容師って、カット1時間。パーマ2時間。
本当にちょうど良い時間、
お客様と色んなお話が出来るんです。
その中で仕事の話とかも沢山聞きます。
中でも・・・。
看護士学校の方に聞くのですが、
昼は研修。夜はレポート作成。
夜寝る暇もないって。。。話。。。
↑これ。学校で寝れないことを教えてるって凄いですよね!
いや、出来る子は時間内に出来るらしいのですが、かなり厳しいって聞いたことがあります。
他にも
秦野ではないのですが、地方公務員の方も部署によっては家に帰れないとか。。。聞くことがあります。
公務員が家に帰れないって。。。一番勤務時間とかしかりしてると思ってました。。。
う~ん。仕事って矛盾がいっぱいですよね!
昔、自分がお店を引き継いだ時。
有限会社を作った時。
社会保険とか加入しなくて良かったんです。
そして、時代の流れで、社会保険加入が義務付けされました。
しかし!!
美容室は昔から、歩合制で頑張った分お給料に反映されるシステムなんです。
売り上げを目いっぱいSTAFFに分配しちゃってるんで、社会保険分もお給料として渡していました。
そもそもなんですが、社会保険に加入できるような経営をしていなかったんですね。
なので、社会保険加入すると潰れるてしまうので、美容室は年金事務所から寛大に見て貰っているって知ってました?
向こうも強く言えないんですよね!潰れちゃうから。
だけど社会保険加入は義務です。
ここも矛盾。
↑こんな矛盾が美容室経営してると沢山あるんですよね。
仕事って。個人も会社も矛盾ばっかりなんです。
だ・か・ら・・・。
美容室が一般企業並みに雇用条件を改善していくって、本当に大変な事なんです。
1人当たりの生産性を上げていかないと打ち上げや、社員旅行中も行けません。
じゃ~生産性って?
1人で80万円の売り上げを上げる個人美容室があります。ここの生産性は80万円です。
ですが、売り上げを上げるためにはアシスタントを入れないといけません。そこで1人雇います。
これで1人頭の生産性は40万円。半額まで下がってしまいます。80万まで上げるには2倍の売り上げ160万円を上げないといけません。
単純にSTAFFが増えれば増えるほど生産性を上げることは厳しくなっていくんですね!
生産性20万~40万円だと経営は厳しくなってしまいます。
それこそ、休みも取れない美容室になってしまいます。
この生産性のせいで、全国25万件ある美容室の3.4%しか10人以上の美容師を雇用できない現実があります。
因みに、美容室は全国25万件。コンビニは全国5万6千件、全国の信号機の数は19万機と、言われています。美容室の多さが分かりますね!
皆さん!!PANDOLA 全国の美容室の3.4%に入る大型店なんですよ~!!
そうなんです!PANDOLAのSTAFF数は30名以上!
これだけSTAFFが居ると・・・。
1人にかかってくる負担が減ります。
人数が居るのでお休みにも取りやすくなるし。
色んな技術学べるし。
給料の融通もきかせれます。
一緒に学べる人もいるし、ライバルも出来る。
悩みを同期に相談したり。先輩に聞いてもらったり。。。
何よりも目の前で教えてもらえる。
現在はyoutubeなどでやり方を学ぶことは簡単です。
でも、飽くまでもやり方を知っているだけ、
そこには経験や、更なる知識が必要なんです。
それは、仕事中。盗むか学ぶかするしかない!!
だから。
美容室はSTAFFが多い方が良いんです!
確かに、人がいれば人間関係の悩みは出てきます。
でも、人の悩みは全て100%人間関係だと言い切る心理学者が居るくらい、どこの会社でもあります。
でもそれを超えるメリットがあるんです!
僕が感じている矛盾は皆も感じていると思います。
PANDOLASTAFF全員が手を取り合い協力して楽しく働けるように。
社長は頑張りますよ~。
最高な美容師になって貰いたいから・・・。
そして~最終的にはお客様に笑顔になって貰いたいから。
それでは。
この辺で~。
多謝。